☆デジタルビデオエディターDVE775の主な特徴☆
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オンスクリーンディスプレイ機能
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16×64ドット、日本語/英語切換表示が可能なドットマトリクスLCDを採用。
すべてのメニューをグラフィカルに表示。一目で状態を確認することができます。
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テレビモニター上に編集メニューを表示させるオンスクリーンディスプレイ機能を搭載。
映像を見ながら手元のリモコンで各種調整を行うことができ、よりスムーズな操作を実現します。オンスクリーンディスプレイ機能は自由にON/OFFすることが可能です。
(出力2のみ・日本語/英語表示切換可能)
高画質&高性能
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ドットマトリクスLCDを組み込んだ斬新なフォルムに、最新の映像処理技術を投入。もはや完成の域に達したといえるハイクオリティな映像と、プロユースに迫る映像補正機能により、お気に入りの映像を自由に編集&高画質でほとんどの記録メディアに保存。最新のHDD&DVDレコーダーへの保存や、今話題の地上波デジタル放送にも最適な、DVEシリーズの最高峰モデル「DVE775」登場。 |
大容量8Mbitフルフレームメモリー搭載
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新たに8Mbitもの大容量画像メモリーを搭載。入力されたアナログ映像信号は映像信号部分のみが高性能映像デジタルICによりデジタル信号
に変換され、大容量8Mbit画像メモリーに蓄えられたあとデジタル画質補正を行い、正規の垂直・水平同期信号およびカラーバースト信号と合成されてアナログ映像信号として出力されます。
この先進のデジタル映像処理により、余計なノイズも取り去り、高画質で安定度の高いビデオ編集を実現しました。 |
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・カラーコレクションメモリー機能
お手持ちの機器に合わせて映像補正機能の調整値を入力系統ごとに記憶します。
DVE775の電源ONで前回調整した設定が自動的に呼び出されますので、その都度調整し直す手間がありません。
調整値をリセット(初期状態)する機能も搭載。 |
・メモリーガード機能
電源の供給を遮断しても設定値がクリアされないメモリーガード機能を搭載。
万が一の停電や、ACアダプターをうっかり外してしまっても、DVE775の設定値はそのまま保存されていますので安心です。 |
・カラーバー出力機能
モニターの色調整の基準となるカラーバー信号出力が可能。録画ビデオテープ・DVD-Rの最初に録画しておくことで、モニターの色相調整や色再生性能の確認ができます。 |
・オートREC機能対応
録画機が映像信号を受け取ると自動的に録画を開始するオートREC(自動録画)に対応。
タイマー録画に便利です。
・大容量電源搭載
余裕ある大容量電源回路の搭載により、ノイズのないクリアな映像・音声を実現。 |
・S端子映像コンバーター機能搭載
入力されたコンポジット信号(ピン端子)をY(輝度信号)と C(色信号)に分離し、セパレート信号(S端子)として出力できますので、S端子を装備していない再生機器を使用しても画質劣化の少ない高画質な映像編集が可能です。 |
・入力信号自動判別機能
入力された信号がコンポジット(ピン端子)なのかセパレート(S端子)なのかを自動判別。
従来のようにピン端子/S端子の設定をスイッチで切り換える必要はありません。
同一の入力系統にコンポジット信号・セパレート信号を同時に入力した場合、セパレート信号が優先されます(電源投入時に判別)。 |
・AVケーブル付属
映像・音声用ピン端子ケーブル/S端子ケーブルを各1本付属。 購入してすぐに使用でき、簡単・手軽に編集・ダビングが楽しめます。 |
あの禁断の機能も…!
DVE775には地上波デジタル放送に対応した素晴らしい機能も搭載されております。詳しくはご自身でお調べ下さい。ただしDVE775で成人用ビデオなどのモザイク処理を除去することは 出来ません。またDVE775でCATVのスクランブルを解除することも出来ません。
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☆デジタルTBC機能☆
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映像の歪みやブレを高精度に補正。
高性能デジタルTBC(タイムベースコレクター)機能により、同期信号の時間軸方向の乱れを補正し、テープの伸びや回転ヘッドの走行ムラによって生じる映像の歪みやブレ(揺れ)を除去。古いテープやレンタルビデオ、ビデオカメラ等で撮影したテープなども安定した高画質で再生・編集することが可能です。8Mbitの大容量画像メモリーを搭載したことにより、より安定した補正を実現。
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☆スチル&フラッシュモーション機能☆
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デジタル静止画とフラッシュモーション機能を搭載。決定的瞬間の映像を止めて鑑賞することができます。
8Mbitの大容量画像メモリーを搭載したことにより、より安定した映像を実現。
※映像シーンにより、フルフレーム方式とフィールド方式の選択が可能です。
動きの緩やかなシーンではフルフレームで高画質に、動きの激しいシーンではフィールド方式で映像のブレを抑えて静止画鑑賞することが可能。
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☆画像補正機能☆
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明るさ/色あい調整に加え、新たにコントラスト/クロマ/エンハンサー調整機能を搭載、27万通り以上もの調整が可能。
他に類を見ない多彩な映像補正機能を搭載。プロユースに迫る、より原画に近い映像補正を実現。
☆明るさ調整機能
ビデオカメラで撮った暗い映像や、輝度劣化した古いテープなども、明るく輝度の補正が可能。
撮影済みの暗い映像でも明るく蘇らせます。調整段階は輝度(暗)10段階/オリジナル/輝度(明)10段階の合計21段階調整可能。
☆色あい調整機能
☆エンハンサー機能
ビデオソースに合わせて、ノーマル/シャープの2段階に調整可能。 例えば、DVD等の高画質のソースは「ノーマル」に、
VHS等は「シャープ」に設定することで最適な状態での編集が可能です。
☆クロマ調整機能
記録メディアの経年劣化により色あせた映像や、色の濃すぎる映像の色濃度を調整できるクロマ調整機能を新搭載。
本来の色鮮やかな映像が蘇ります。調整段階はクロマ(薄)10段階/オリジナル/クロマ(濃)10段階の合計21段階調整可能。
☆コントラスト調整機能
映像全体の明暗の比を調整することで、くっきりとした映像に補正するコントラスト調整機能を新搭載。
プロジェクターおよびTVモニターの性質に合わせて見やすいように調整することが可能です。
調整段階はコントラスト(低)7段階/オリジナル/コントラスト(高)7段階の合計15段階調整可能
☆AGC機能
再生側の信号レベルの低い映像、または高すぎる映像信号を、最適なレベルに自動補正を行う
AGC(オートゲインコントロール)機能を搭載。 AGC機能は自由にON/OFFすることが可能です。 |